根津の味を紡ぐ
ねづくりやの看板メニューである、「根津ごはん」企画が始動しました。この企画では、根津で愛される味、愛されていた味の記憶や魅力を紡ぐ、料理の創作・復刻を目指します。昔有名だったあの料理、みんなが買いに行く美味しい食材、様々な可能性を料理を通して模索していきます。
ねづくりやの開店にあたり、第一弾として、『一二三小鉢』を作ることが決定しました。今回お話を聞いたのはねづくりやのお隣、一二三（ひふみ）の店主の吉田さんです。一二三さんは、手作りお惣菜・お弁当屋さんとして、長くまちのみなさんに親しまれていましたが、25周年のタイミングで、2017年に閉店をしました。
閉店したお店の前に立つ、店主の吉田さん。
当時の様子を聞きながら、実際に厨房に立って、料理の試作練習を行いました。温かく懐かしい、一二三さんの味や記憶を、再びねづくりやを通して紡いでいけるよう、誠心誠意料理と向き合っていきます。
提供する料理、そして吉田さんへのインタビューの内容は、後日詳しく記事にしますので、ぜひチェックしてください！お楽しみに！
